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Contents
- FPTと米インテル、AIを用いた自律型工場の構築で協力
- 週間☆アクセス数上位ランキング!
特集(2026年04月27日~2026年05月03日)
- 今週の銘柄評価
ビンコムリテール[VRE]
- 編集後記
「久しぶりのハン市場」
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1. FPTと米インテル、AIを用いた自律型工場の構築で協力
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ベトナムのIT最大手FPT情報通信[FPT](FPT Corporation)はこのほど、米国の半導体メーカーであるインテル(Intel)と戦略的提携を結んだ。人工知能(AI)を応用して工場運営を包括的に最適化するソリューションを開発し、自律型工場モデルへの移行を加速させることが狙いだ。
工場向けソリューションで連携
両社は、インテルの高速シミュレーションおよびデジタルツイン技術と、FPTのデータ基盤構築の経験を組み合わせた工場向けモデルを展開する。インテルの自動化ソリューション群と、FPTのデジタル製造プラットフォームや製造実行システム(MES)を連携させることで、システム全体でのデータ同期とシームレスな統合運用を実現する。
本ソリューションにより、企業はAIに基づく多数のシミュレーションを実行し、最適な生産計画の特定や生産に影響を及ぼす前のボトルネック発見が可能となる。また、リアルタイムのデジタルツインモデルを通じて工場全体の活動を可視化・分析し、複雑な生産ラインにおけるスケジューリングや資材フローの最適化を支援する。
・・・<続きはサイトでご覧ください> |
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2. 週間☆アクセス数上位ランキング!(2026年04月27日~2026年05月03日)
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このコーナーでは、前週のベトナム株・経済情報(www.viet-kabu.com)のアクセス数の多かった記事を紹介いたします。
1 位 ノバランド、創業者長男が新会長に就任 26年売上高3倍超へ
中・高級物件を手掛ける不動産デベロッパー大手ノバランド不動産投資グループ[NVL](Novaland)は23日、2026年定時株主総会を開催した。総会では、2026年の事業計画や増資案、債務再編計画のほか、創業者長男の新会長への就任など、世代交代を伴う重要な人事案が承認された。
新会長に創業者長男のクアン氏、世代交代へ
任期満了に伴う取締役の改選が行われ、創業者であるブイ・タイン・ニョン氏の息子、ブイ・カオ・ニャット・クアン氏が2026~2031年任期の新会長に選任された。
ニョン氏は新たに設立される「戦略・ESG委員会」の委員長に就き、引き続きグループの中長期的な戦略構築や持続可能な開発目標の推進を監督する。ニョン氏は、試練を経て成長した若手リーダーたちが今後のグループの成長を牽引すると述べた。
・・・<続きはサイトでご覧ください>
2 位 マサンG株主総会、26年は過去最高の事業計画 WCM拡大・無配継続へ
畜産、食品・飲料、小売、鉱山採掘を手掛ける民間複合企業マサングループ[MSN](Masan Group)などは24日、ホーチミン市で2026年の年次株主総会を開催した。同社は、売上高を前年比+15~20%増の93兆5000億~98兆VND(約5700億~5900億円)、税引後利益を同+7~17%増の7兆2500億~7兆9000億VND(約440億~480億円)とする過去最高の事業計画を発表した。
各事業の好調と株価の過小評価
2025年の売上高は前年比微減の81兆6210億VND(約4950億円)だったが、税引後利益は同+58%増の6兆7640億VND(約410億円)と大幅に増加した。
2026年1~3月期も連結売上高が前年同期比+27.1%増、税引後利益が同2倍となり、小売子会社のウィンコマース(Wincommerce=WCM)や消費財事業のマサン消費財[MCH](Masan Consumer)など主力事業が成長を牽引した。
・・・<続きはサイトでご覧ください>(記事本文には、2023~2025年の業績と2026年目標のチャートあり) |
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3. 今週の銘柄評価
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※「今週の銘柄評価」は証券会社独自の見解に基づくものであり、実際の投資判断はご自身で行ってください。
※こちらの記事はグローバルリンクアドバイザーズ株式会社が、毎週有料会員向けに配信しているメールマガジン「ベトナム株通信」に掲載した一部を「ベトナム株・経済情報」が独自に選んだだものを掲載しています。
●グローバルリンクアドバイザーズ株式会社については、こちらをご覧下さい。 http://www.gladv.co.jp/members/vietnam/index.html ●「ベトナム株通信」については、こちらをご覧下さ い。 http://www.viet-kabu.com/magazine/ad/global/index.php
ベトナム現地証券会社による今週の銘柄評価・ビンコムリテール[VRE] (2026年05月06日 発行ベトナム株通信 第5845号)
■ビンコムリテール[VRE]■ 小売業の成長と商業センター開設で大幅増益予想、投資評価「買い」
アジアコマーシャル銀行[ACB](Asia Commercial Bank)の証券子会社であるACB証券(ACB Securities)は、不動産開発を中核とする民間複合企業ビングループ[VIC](Vingroup)系の高級小売スペース賃貸最大手ビンコムリテール[VRE](Vincom Retail)の理論株価を3万6000VND(約218円)に維持し、投資評価を「買い(Buy)」に引き上げた。
2026年1~3月期の売上高は前年同期比+8%増の2兆2940億VND(約140億円)、税引後利益は同+36%増の1兆6060億VND(約97億円)と好調だった。利益増は主に、預金利息などの財務収益が8360億VND(約51億円)へと増加したことや、ホーチミン市のタンソンニャット街区にある病院への投資不動産譲渡益1850億VND(約11億2000万円)によるものだ。
また、不動産賃貸事業の売上高も2兆2080億VND(約134億円)と安定して成長しており、入居率は88.9%へと改善した。
今後の展開として、7~9月に新たな商業センター「ビンコムプラザ・ダンフオン」を開業するほか、2027年から2028年にかけてホーチミン市カンゾー村やハノイ市などでさらに複数の商業センターをオープンする計画だ。加えて、投資総額約13兆VND(約790億円)に上る3か所のショップハウスプロジェクトも、2027年以降に順次販売開始を予定している。 |
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4. 編集後記
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毎週、スタッフの持ち回りでお届けする「編集後記」。 今週はダナン在住のボネがお送りする、「久しぶりのハン市場」のお話です。

ダナンの観光客向け市場と言えば、ハン市場。 在住者としてはあまり行く機会がないのですが、今回は日本にいる小学生の親戚へのお土産を探しに、ハン市場に来てみました。
Tran Phu通りから市場に入ってすぐは、お菓子や調味料などの飲食系お土産ゾーン。今回はここをさっと通り抜けます。通路を抜けた先には階段があり、セキュリティのおじさんを横目に2階へ。
2階は洋服やアオザイ、靴のゾーン。店主のおばさんたちは熱心に韓国語で話しかけてきます。本当にわからないので苦笑いをしていると、おばさんが「ニホンジン?」。私が「ウン」と答えながら、混み合う道を進みます。ほとんどスリはないと思いますが、混雑時は人と人が密着するので、カバンには一応ご注意を。

子ども服や可愛いアオザイもありますが、うーん…と思いながら1階へ戻ります。2階から1階を眺めると、「あ!雑貨ゾーンが」。あそこなら何かあるかも、と足早に向かいます。

小学生にぴったりの編みぐるみを発見。まとめ売りで袋に入っているものが多い中、小売りのお店を見つけました。
「モッカイ、バオニューティエン?(1個、いくら?)」 おばちゃんは電卓で70,000。 「ハイカイ、バオニューティエン?(2個で、いくら?)」 おばちゃん「ディスカウントネ!」電卓で120,000。 私「モッチャムギン…デュックホン?(10万ドンにできる?)」 おばちゃん「ホン!(いいえ!)」 私が立ち去ろうとすると手を掴まれ、「OK OK」と言われ、そのまま袋に入れて渡されました。
 あまり市場で雑貨を買わないので、高いのか安いのかもよくわからず、あまり安く言うのも失礼かなと色々考えながら、本当はもっと安いのかもなぁ…と思いつつ帰路につきました。それでも、親戚の子が喜びそうなお土産を買うことができて満足です。
ベトナムに来たら、一度は市場に足を運び、ベトナムらしい買い物を体験してみるのもいかがでしょうか。 photo by ボネ —————————— 今回は、ここまでです。 最後まで、お読みいただきましてありがとうございます。 今後とも、「ベ トナム株・経済情報」をよろしくお願いいたします。 |